惰性

自分でも認めざるをえない、惰性で働いていた時期がある。2002年7月~2008年3月、病気で入院後自宅療養を経て復帰してから、異動になるまでだ。事情があるとはいえ、努力せず、意思を持って取り組むのではなく、それまでの経験だけで仕事をこなしていた。だが、惰性があったからこそ、いまがある。

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