『国富論(下)』

アダム・スミス著、高哲男翻訳、講談社学術文庫、4月8日から読み始めて今日読了しました。

植民地についての記述は少し興味が湧きました。上巻に続いてスミスの筆は多岐にわたり、すごいなとは思います。商業に関する知識がまったくないので、関心がなかなか持てないのかもしれません。機会をみて、上巻を含めて再読してみたいです。

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