シューマンの「子供の情景」を見ていただきました。
『異国から』は、右手の尻尾をもっと軽く、ペダルをもっと伸ばすように言われました(8小節目まで)。9~12小節目は、右の上の音をはっきり出すようにとアドバイスをいただきました。また6小節目の右の「ミ」は、4の指(薬指)で弾いたほうがよいと助言されました。
『夢』は全部両手を合わせた状態で初めて見ていただきました。4小節目の4声の音色をそろえる、7小節目の右の「ラ」「ラ」をはっきり、8小節目の最初の音のうち右は「ファ」左は「レ」をはっきり、11小節目の2つ目の音は軽く、17小節目の右の「ファ」と「ラ」の和音は軽く、などのアドバイスがありました。また先生は10小節目以降のペダルの踏み方を考えてくださいました。
ピアノレッスン2-208

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