樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版、1月27日から読み始めて2月1日に読了しました。
82頁に「紙の本」と「電子書籍」の比較があります。向く本として、小説は電子書籍に入っていたのですが、わたしにとっては紙だなと思いました。またビジネス書と一般書は紙に入っていたのですが、わたしにとっては電子書籍です。
p133 音楽は「作業」「運動」に対してはプラス、「勉強」「記憶」に関してはマイナス
p231 情報のインプットという意味で「雑誌を読む」は外せません。なぜなら、網羅的な最新情報を安価で手に入れられ、図版も多くて読みやすく理解しやすい。いいことずくめです。
p244 「人・本・旅」――人間が賢くなるために必要なのはこの3つ。たくさん人と会い、たくさん本を読み、たくさん旅をすることで人生が豊かになる。大切なお金はそういうことに優先的に使いたいと思います。 ライフネット生命保険会長、出口治明氏が、『NIKKEI STYLE』のインタビューでこのような話をしていました。
p263 世の中にはいろいろな学びがあると思いますが、いちばん学ぶべきは「自分自身」についてです。自分自身を知る、自己探求する。これは、幸せになるために不可欠な行為です。
p264 「自分を知る」ということは、そう簡単なことではありません。それは一生かけて行う作業。“人生とは、「自分を知る」旅”といってもいいでしょう。
p328から載っている「脳内情報図書館を構築する」の64項目の分類棚をつくる「マンダラチャート」(マンダラート)は、枠はプリントアウトはしたものの、まだやっていません。なるべく早くやってみたいと思っています。
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(2022.9.19追記)
昨日(2022年9月18日)から今日にかけて取り組みました。

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