ベートーヴェンの『悲愴』第2楽章を見ていただきました。
初めて最後まで両手で弾きました。
まず12小節目・13小節目の内声をレガートで弾くように言われました。38小節目~41小節目の左手の弾き方は、練習してできていたつもりになっていたのですが、指摘を受けました。最初の音は、打鍵したあと鍵盤を押さえるために維持しているだけ、という弾き方を初めて知りました。42小節目~44小節目までは、フレーズの最初の音をきれいに響かせる練習をしました。
45小節目~50小節目は、弾き方の調整がありました。
初めて両手で弾いた51小節目~最後は、65小節目の後半はゆっくり目に弾くこと、67小節目の練習方法などを教えていただきました。
ピアノレッスン2-236

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