『武器としての図で考える習慣』

平井孝志著、東洋経済新報社、3月10日から読み始めて今日読了しました。

使える型として、「ピラミッド」「田の字」「矢バネ」「ループ」の4つを教えていただきました。早速仕事で生じた問題について、「ループ」で考えてみました。考えるプロセスに図を加えていきます。

Kindle 版p321 頭の中のイメージを紙の上に落とし、対話するプロセス。いろんなものを図で把える姿勢。自由奔放な発想。多面的な視点・視座・視野。ビッグ・ピクチャー。健全に批判的に見る目。抽象化による本質の炙り出し。形の持つパワー。頭の中のパターンや「型」の引き出し。アナロジーの活用。異質の組み合わせ。思考の熟成。無意識の活用。手で考える技。日々の好奇心と考えるクセ。こういったあたりが本質でしょうか。

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