
今日、家族3人で食べに行きました。
前菜、本日のスープ、メイン、デザート、ドリンクのコースにしました。
前菜の前に、アミューズを出してくださいました。黄色いパプリカのムースでした。下にはトマトのジュレが敷いてあり、上にもトマトの皮が乗せてありました。
前菜は和歌山県産の岩牡蠣にしました。20cmほどもある大きな牡蠣で、3つに切ってあり、柑橘系のゼリーが流してありました。
本日のスープはピュアホワイト(白いとうもろこし)の冷たいポタージュでした。バニラとキャラメルポップコーンが乗っていました。
メインはわがままを申して、『フレンチの王道』を読んで知った、故井上シェフが生み出したマリア・カラス(仔羊のパイ包み焼き)を用意していただきました。しっとりしているけれどさっくり感もあるパイと柔らかい仔羊を、甘めのソースで仕上げていました。見た目・食感も楽しめる極上の逸品でした。
デザートは、いちじくとベリーのタルトとカスタードプリンにしました。パティシエさんが変わったのか、タルトがいつもの硬めのものから柔らかくなったように感じました。
ドリンクはアイスティーにしました。
今日のアルコールは、スパークリングワインと、赤ワインをグラス1杯にしました。赤ワインは、どちらかというと個性的なものが好き、とお伝えして用意してくださった少しスパイシーな感じのある赤を、仔羊とともに楽しみました。
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