グラナドスの「詩的なワルツ集」より第2曲『高貴なワルツ』を見ていただきました。
常にワルツを意識するようにアドバイスがありました。前回(記事はこちら)、コンサートでは暗譜で弾きたい旨を申し出ましたが、再度お伝えしました。先生はそのための練習のコツなどを教えてくださいました。
今日は、1小節目~4小節目は一続きに、5小節目の右手のラをもう少ししっかりと(前回も指摘がありました)、11小節目の左手の最後の音はもう少し弱く、23小節目の右手はデリケートに、30小節目はリズム良く、41小節目のペダルを踏むタイミングが早くて前の音を拾っている(前回も指摘がありました)、48小節目のリタルダンドの仕方、60小節目はメゾフォルテくらいで、などの指導がありました。
ピアノレッスン2-252

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