『話し言葉の日本史』

野村剛史著、吉川弘文館、2月1日に読み始めて今日読了しました。

2024年9月10日に丸の内オアゾの丸善で見かけて(記事はこちら)、12月3日に買いに行ったものの見当たらず(記事はこちら)、アマゾンで手に入れました。

プロローグの「言語学的な準備」が、私の知りたかったところでした。本文の音韻とか係り結びについての研究は、気が遠くなるような地味な作業のように感じました。

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