blog みんなで読む哲学入門 特別編 著者と語る 哲学オンライン対談(1)(哲学の勉強会の参加第18回目) 今回は、オンラインでの勉強会でした。 『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書)の著者で、フランス啓蒙の研究者でもある隠岐さや香さんをお招きしての対談でした。 2020.09.23 blog日々のできごと
140字のおすすめ本 『幸福論』 春日武彦著、講談社現代新書 1回目 2009.12.7~2009.12.142回目 2020.9.8~2020.9.21 「幸福は常に断片として発ち現れる。砂漠の表面へわずかに頭を出していた三角形の岩が、本当は砂に埋もれたピラミッドの頂点で... 2020.09.22 140字のおすすめ本favorite
140字のおすすめ本 『50歳までに「生き生きした老い」を準備する』 ジョージ・E・ヴァイラント著、米田隆訳、ファーストプレス 1回目 2008.9.29~2009.1.282回目 2020.8.3~2020.9.8 1回目に読んだときに得た「病気でも病気と思ってはいけない」という教えにより立ち直ったわたしが... 2020.09.22 140字のおすすめ本favorite
140字のおすすめ本 「鼓くらべ」 山本周五郎著、新潮文庫『松風の門』所収 中学1年のときの国語の教科書に載っていて、続きがあったりするなら読みたいと文庫本を初めて買った。ときどき読み返していたが、手放してしまう。このたび再び入手して、久しぶりに読んだ。わたしが子どものころか... 2020.09.22 140字のおすすめ本favorite
140字の人生哲学 メモ 公私ともども知的生産の生命線である。40歳ごろから兆候はあったが、45歳を超えた辺りから記憶力がまったく当てにならなくなり、いまではメモに頼りっきりになってしまった。ごく一部は電子機器によるが、紙を使っている。速いのと手を動かすことによって... 2020.09.22 140字の人生哲学favorite
140字の人生哲学 本 心の幼なじみであり、人生の師・道しるべでもある。また、とくに中学時代に読んだ小説は、わたしの倫理観などを形成したように思う。最近は隙間時間での読書が主だったが、専門書で知識を深めたり、文学で日本語の表現を味わったりするなど、これからは腰を据... 2020.09.22 140字の人生哲学favorite
140字の人生哲学 死ぬとき わたしには夢や目標がある。それに向けて日々邁進しているつもりではあるが、そのすべてを叶えることはできないと思う。でも、あきらめないで前を向いて進んでいきたい。そして、死を迎えるときに、「精一杯やったな、悔いはない」と思えるようにしたい。最期... 2020.09.22 140字の人生哲学favorite
140字の人生哲学 庶務 人間に向き不向きがあるのなら、残念ながらわたしはそそっかしくて気が利かないので、明らかに庶務には向いていない。でも、たいしたレベルではないが編集の心得があり、「そっとそばにいて、必要なときにすっと手を差し伸ばす、ほっとできる」庶務として、大... 2020.09.22 140字の人生哲学favorite