blog 『職業としての学問』 マックス・ウェーバー著、尾高邦雄訳、岩波文庫、10月5日に読み始めて10月8日に読了しました。 知り合いが学生時代に読んでよかったと思ったと言うので、読んでみました。たしかに学生のときに読んだら、感銘を受けるかもしれないと思いました。社会人... 2021.10.15 blog読書
blog 『道徳感情論』(第2回目) アダム・スミス著、高哲男訳、講談社学術文庫、6月7日に読み始めて今日読了しました。 1回目に読んだとき(記事はこちら)から新たな気づきなどはなく、相変わらずの背伸び読書です。また読み直す機会があるような気はしています。そのときは少しでも背が... 2021.10.05 blog読書
blog 『学校と社会・子どもとカリキュラム』 ジョン・デューイ著、市村尚久訳、講談社学術文庫、6月19日に読み始めて10月1日に読了しました。 p104 子どもには、いま一つの本能がある。それは、紙と鉛筆を使うということである。子どもというものはすべて、形と色という媒介をとおして、自己... 2021.10.03 blog読書
blog 『君主論』 マキアヴェッリ著、河島英昭訳、岩波文庫、7月6日から読み始めて今日読了しました。 知り合いが好きだというので、読んでみました。ロマンがあるなぁと思いました。その後、哲学の勉強会の絡みで読む本にときどき取り上げられているので、読んでよかったな... 2021.08.17 blog読書
blog 『最新写真と図でわかるゴルフルール』 水谷翔著、西東社、7月13日から読み始めて今日読了しました。ゴルフの先生が貸してくださった本です(記事はこちら)。 シーン別にルールやペナルティについてまとめられています。写真と図でわかりやすく解説されていました。 2021.07.16 blog読書
blog 『全体主義』 エンツォ・トラヴェルソ著、柱本元彦訳、平凡社新書、4月24日から読み始めて今日読了しました。 ・なるほどなと思った記述p140 「真実という概念自体を廃止した」あとに、全体主義はあらゆる虚偽の可能性をも排除するだろう。 ・わかりやすかった表... 2021.06.10 blog読書
blog 『新版 マーケティングの基本』 安原智樹著、日本実業出版社、2019年9月26日から読み始めて今日読了しました。 ノートにまとめながら読みました。写真は出来上がったノートです。中学のころの勉強法ですが、まるで教科書のようにたいへん整理された本でした。専門用語などは一読した... 2021.06.10 blog読書
blog 『国富論(下)』 アダム・スミス著、高哲男翻訳、講談社学術文庫、4月8日から読み始めて今日読了しました。 植民地についての記述は少し興味が湧きました。上巻に続いてスミスの筆は多岐にわたり、すごいなとは思います。商業に関する知識がまったくないので、関心がなかな... 2021.06.07 blog読書
blog 『科学歳時記』 寺田寅彦著、角川ソフィア文庫、4月23日から読み始めて5月27日に読了しました。 観察眼が鋭くてすごいなと思いました。久しぶりのフィクションでしたが、通勤時間に電子書籍で読んだこともあり、十分味わえなかったように思います。休日の昼下がりに読... 2021.06.06 blog読書
blog 『企画のメモ技』 高橋晋平著、あさ出版、2019年3月13日から読み始めて2019年3月15日に読了しました。貸し出し中で記事を書くことができませんでしたが、戻ってきたので書きます。 著者は「おもちゃクリエイター」なので、遊び心があるのでしょう。そのアイデア... 2021.05.09 blog読書