読書

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『THE TEAM 5つの法則』

麻野耕司著、幻冬舎、8月20日から読み始めて今日読了しました。 しかし私は、組織を通じて何かを成し遂げたり、組織を通じて誰かと繋がれたりするほど、人間を幸せにするものはないと思っています。
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『日本4.0』

エドワード・ルトワック著、奥山真司訳、8月3日から読み始めて8月20日に読了しました。 「1.0」、「2.0」、「3.0」、そして「4.0」をなるほどな、と思いました。 米中の対立の主戦場は、もはや軍事的な領域から、地経学的な領域、すなわち...
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『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』

見城徹・藤田晋著、講談社+α文庫、7月28日に読み始めて今日読了しました。 編集者に最も必要とされるのは、小説でも音楽や絵、映画でも、自分のいいと思った作品やそれを作った人に、どれだけ驚嘆できるかだと思う。この感動を、自分だけのものにしてお...
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『憂鬱でなければ、仕事じゃない』

見城徹・藤田晋著、講談社+α文庫、7月22日に読み始めて今日読了しました。 見城さんの珠玉の言葉に対して、お二人が解説・解釈を書くという構成に、人生やビジネスのエッセンスを感じました。
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『生涯投資家』

村上世彰著、文春文庫、7月1日に読み始めて今日読了しました。 誤解されることが多い村上さんの考えや思いが伝わる一冊でした。
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『 読書という荒野』

見城徹著、幻冬舎文庫、6月25日に読み始めて今日読了しました。 正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。
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『新企画』

鈴木おさむ著、幻冬舎、6月20日に読み始めて6月24日に読了しました。 企画とは何かと聞かれると、僕は「種」だと思っています。種を蒔く人生も楽しいですが、種そのものを作ることはもっとおもしろい。 美人の女性にね、「かわいいですね」と言って、...
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『編集思考』

佐々木紀彦著、NewsPicksパブリッシング、6月11日から読み始めて今日読了しました。 私が典型ですが、編集者とはとくに何の専門性もない人間です。あらゆる分野に好奇心を抱く、多動な存在。要は、単なる〝つなぎ屋〟です。編集者は、あらゆる分...
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『サービスマンという病い』

萩原清澄著、幻冬舎、6月8日から読み始めて6月11日に読了しました。 Kindle版で読んだのですが、3カ所数字が控えてありました。「『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』」と同様に、このころはまだハイライトを使わずにブックマークだけを...
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『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』

カント著、中山元訳、光文社古典新訳文庫、4月13日から読み始めて今日読了しました。 Kindle版で読んだのですが、このころはまだハイライトを使わずにブックマークだけを「付せん」の代わりにしていたようだったのを失念して、「ブックマーク消し忘...