「ABOUT PYON」で触れたが、子どものころから本を読む習慣がある。小学生のころは伝記、ルパン、ホームズ、椋鳩十の本が好きだった。中学生のころは山本周五郎、北杜夫を中心に、国内外の名作(小説)を読みふけった。高校生以降は読書量は激減しているが、人生のさまざまな局面で本が道しるべとなっている。
春日武彦著『幸福論』(講談社現代新書)
ジョージ・E・ヴァイラント著、米田隆訳『50歳までに「生き生きした老い」を準備する』(ファーストプレス)
山本周五郎著「鼓くらべ」(新潮文庫『松風の門』所収)