140字の海外旅行記

ドクターストップがかかって２年４カ月ぶりの海外旅行に、母にいっしょに来てもらった。あまりにも有名なオペラハウスとハーバーブリッジをはじめ、わたしも持っていた初代iMacのカラー・ボンダイブルーの由来となったボンダイビーチ（写真）、世界遺産の...

ミラノでは、友人が滞在していた知り合いのところに寄せていただけた。友人はソプラノ歌手で、CDのジャケットの撮影やレッスンに同行したり、用事があるときは独りで観光したりして過ごした。

韓国の陶磁器を観に行くのが目的だった。初日はテグに住んでいる友人の友人といっしょに過ごした（いっしょに宿泊した）。翌日以降は独りで、11日はバスに乗って磁器のふるさとに行った。途中で食べたホットクのとてもおいしかったことも印象に残っている。

NIFTY-Serveで知り合った女性三人旅の第二弾で、そのうちの一人が韓国通で案内してくださった。板門店に行くことができたのがとくに印象に残っている。ツアーは必ず催行されるわけではなく、今回は国連のゲストというかたちで入ることが許された。...

学生時代のアルバイトで知り合った友人と、ロイヤルコペンハーゲンを堪能するのが目的だった。工場に行って絵付けするところを見て、アウトレットで食器を購入した。そのほかオーデンセでアンデルセン絡みの名所を訪ねるなど、観光も楽しんだ。

昔のお客さんから奥さんを海外に連れて行ってとお願いされていたのでお声をかけたが、ご夫妻ともにごいっしょさせていただくことになった。わたしの目的は、お気に入りの腕時計（ボーム＆メルシエ社のリネア）を本場で買うことだったが、迷いに迷った挙句にわ...

最初から最後まで知り合いなどに会わない、現在までで唯一の独り旅である。ただ、旅行会社の方が、お知り合いの旅行会社の方を手配してくださり、１日回ってくださった。写真は連れて行ってくださった一般の方のお宅である。また、無料なのはどうだろうと購入...

ドイツに住んでいる友人とブダペストで落ち合い、ザルツブルクでは単独行動し、ロンドン郊外に住んでいる友人を訪ねた。ブダペストで初の海外通信に成功し（写真はザルツブルクにて）、いままでの人生において２番目に感動した出来事となっている。

妹とHISのツアーに参加した。まだ成田からの直行便が出ていなくて、関空経由だった。写真のキムカフェで食べた焼きバナナがとてもおいしくて、旅行中にもう１回食べに行った。子どもを含む人々のパワーがあふれた国で、手工芸品も安くて美しくて、旅行を大...

大学のときの友人がフィリピンを研究するかどうかを見極める旅についていく（その結果、研究することに決め、いまは某大学で教鞭を執っている）。友人の知り合いに案内していただく。写真はウベアイスの乗ったハロハロ。